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浅田漆器の歴史

山中温泉大内村で木地職人の技術を学んだ浅田京作から木地師を始め、10人の弟子を育て上げました。
浅田京作の長男である浅田孝夫も父親の跡を継ぎ兄弟三人で高度成長期を支えてきました。
木地職人が肌に合わなかった長男、現在の社長浅田孝は商人になるため修行をし、そして独立、浅田漆器工芸を始めました。
それから2009年に工房新築を機に一階にショップ「うるしの器あさだ」を展開。小売りも始めるようになりました。

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浅田漆器工芸の成り立ち

明治45年 嶋田京作(20歳)が石川県大内村で木地師として独立
その後縁があり菅谷町で結婚し、10人の弟子に木地の技術を広めた。
昭和20年 孝夫、石川県松任農学校卒業し、卒業後父京作に木地見習い、習得。
昭和52年 孝(有)浅田漆器工芸設立、漆器の製造販売を行う。
平成10年 うるしの器あさだとして新しく店を構える。
現在に至る

うるしの器あさだでは、日々の生活のなかで身近に使える国産の漆器を提供しています。
山中のロクロの高度な技術で木地作りをし、その木地を生かすため漆を塗っては拭く「拭き漆」や「目はじき塗り」という 工程までこちらの工房で行っています。
また、気軽に入りやすい店内では、お手頃な漆器から本格的な漆器まで取りそろえております。
店内から見える田園風景は絶景でお客様から大変好評を得ています。

山中温泉の旅の記念として漆のお椀に漆で絵を描く蒔絵体験も行っています。

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山中漆器について

山中漆器の特徴はなんといっても木地とろくろにあります。輪切りにした板から様々な寸法をとりカットして乾燥させ、 鉋(かんな)とよばれる特殊な刃物で白木地を回転させながらくり抜く「ろくろ挽き」です。
千筋や糸目筋などの加飾挽きを施し、木地師のひとりひとりのこだわりが込められています。

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山中漆器の歴史

山中漆器のはじまりは、安土桃山時代の天正年間(1573~1592)。
諸国山林伐採の許可書を持つ木地師(きじし)が越前(福井県東北部)の山間部より石川県山中温泉の上流20Kmにある真砂地区に 移住し、「轆轤挽き物(ろくろひきもの)」の技術が伝わったのが起源です。
その後、真砂から山中へ移って温泉客を相手に木地挽きを生業とした木地師たちにより、 山中漆器発展の基礎が築かれました。
また昭和に入ってからは合成樹脂を素材とした安価で丈夫な近代漆器を導入。
新しいライフスタイルに対応した食器開発で、伝統漆器と併せて生産額日本一の漆器産地として発展しています。

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浅田 明彦(ハルヒコ)

浅田漆器工芸は代々、木地づくりの仕事を行ってきました。私、浅田明彦は高校卒業後、京都伝統工芸大学校に入学し、漆芸コースで漆器づくりの基礎を学んできました。京都の職人さんに直接ご指導していただき、モノづくりの難しさ、大切さを学びました。
それからは地元山中に戻り先祖が仕事をしていた挽物木地を始め、塗り、蒔絵などの漆器づくりを2年間勉強してきました。
これからは京都と山中で勉強してきたことを商品に生かし、『漆器離れ』と言われている若い世代に向けた日常づかいの漆器を作っていき、山中漆器のロクロの技術や塗りの技術を広めていく活動を行っていき、漆器の洋皿である「洋漆器」を主軸にモノづくりを行っていきます



開発商品
マカロン
Shikki de Pasta
 
Cup 200
 
欅あったか椀
桜あったか椀 
欅二段茶筒茶々 
水目二段茶筒茶々

栗っこスプーン

経歴

1988年 山中生まれ 曾祖父・京作 祖父・孝夫 父・孝に続く4代目。

2006年:京都伝統工芸大学校 で二年間塗りと蒔絵を習う



2008年:地元の山中温泉に戻り、石川県立山中漆器産業技術センター (石川県挽物轆轤技術研修所)で挽物の基礎を習う

2010年 (有)浅田漆器工芸 入社

2011年 いしかわの伝統工芸フェア 美しい和のカタチ展 優秀賞 「Shikki de Pasta」
    全国漆器展 日用品部門 日本放送協会会長賞 受賞 「二段茶筒茶々」
     
2013年 テーブルウェアフェスティバル2013
    テーブルウェア大賞 オリジナルデザイン部門
     入選 「Shikki de Pasta 麻の葉」

    いしかわ伝統工芸フェア オシャレ工芸
     優秀賞受賞 「うるしマカロン」
    全国漆器展 日本放送協会会長賞
          「浮遊鉢 L 朱・黒」
    雪のデザイン賞 入選
          「Shikki de Pasta 結晶」

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浅田 孝

浅田漆器工芸は代々、木地づくりの仕事を行ってきました。三代目の代になった時、下請けの仕事も大切だけど、自分が作りたいものを作ろう、そして自分で買える程度の器づくりをめざして、仕事の幅を広げてきました。
自分たちが楽しく使える漆器、そして創って楽しい漆の新しい形を自分で考えていきたい。私の漆器は「漆の器」というより「木の器」という印象が強い。それは、子供の頃から父親が木の固まりを椀に削っていく様子を見てきたからなのか、「木」に対する想いは人一倍強い。
特に近年、中国をはじめ東南アジアから安い木の椀がたくさん輸入されていますが、木に対するこだわりと漆に対する思い入れで、山中漆器本来の柔らかな木目の美を追求し続けていきたいと思っています。

経歴

1950 山中町生まれ
「木地は鉋に、鉋は木地師の腕にほれ」と、祖父・京作、父・孝夫に続く、伝統工芸木地師の三代目。
地元の漆器展示会では入賞多数。県外の公募展はまだチャレンジしてない。
現代生活に対応した器づくりで人気上昇中。
「作り手は直接販売してはいけいない」という地元の暗黙の掟を破って大きな工房兼ショップもオープン。
使い手の声を、直接商品開発に反映させるよう心がけている。

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ご質問などがございましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。TEL:0761-78-4200 FAX:0761-78-0470
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Information

うるしの器 あさだ
〒922-0139
石川県加賀市山中温泉菅谷町ハ-215
アクセスマップ

営業時間・ご予約

【平日】 午前9時~午後5時
【休館日】 年末年始

TEL 0761-78-4200 FAX 0761-78-0470

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